新春号DAIKYOU壁新聞発行!!
早々と来年の新春号DAIKYOU壁新聞が完成しました。
今季は暖冬で年始もいつもの年より暖かい日が予想されます。
いつもの年明けと違って穏やかでゆっくりとした年の始まりもまたいいものですね。
今年一年、新メンバー発足でスタートした社内報委員会。
駆け出しながら皆様に取材等ご協力いただき少しずつカタチになってきました(感謝)。
メンバー一同、
来年は今年以上にタイムリーな社内のニュース、情報提供に努めていきたいと思います。
来年も宜しくお願いいたします。
主なトピックス
・ 三役あいさつ
・ 昨年の3大ニュースと今年の抱負
社内報委員会
エコプラントRA推進協議会が発足しました!
近年、安全衛生協議会、災害防止協議会と安全の向上に力を入れてきたエコプラントが、この度「RA推進協議会」を発足し先日19日(土)に第1回を開催しました。
RAとは、「リスクアセスメント」の略称で、職場の潜在的な危険性又は有害性を見つけ出し、これを除去、低減するための手法の事を言い、厚生労働省より平成18年4月1日以降、その実施が努力義務化されています。
エコプラントでは災害防止協議会内でヒヤリハット(作業中のヒヤリとした出来事を集計し改善策を出す手法)を用いて危険の低減に努めていますが、リスクアセスメントではさらにその前段階で危険を予測し、点数化して改善の優先度を決めていきます。
協議会では工場の現在の様子を撮影したものをテレビに映し、それを基に討論します。
協議会の様子
毎年、年度末に実施し次年度の削減目標を計画するというサイクルで行っていく予定です。
社内報広報委員会
ボランティアロード参加!
2015年最後のボランティアロードが、
12/5(土)に山陰道米子西IC周辺で行われました。
鳥取県西部地区の建設業者10社が集い、歩道の雑草除去に汗を流しました。
大協組からは、環境建設事業部4名、土木部1名が参加し、
鎌を片手にパワフルかつ繊細に雑草と戦いました。
草刈り前
土木部 内田 和希 くん
『若さあふれるテキパキとした動きでおじさん達を引っ張ってくれました(編集部N談)』
環境建設事業部 白根 英司 さん
『隙間雑草が多く、ノングラスSを施工したらいいなと感じました』
環境建設事業部 猪原 隆志 係長
『歩道の雑草はきれいになりましたが、ポイ捨てのごみが多く大変でした』
環境建設事業部 齋藤 秀貴 課長
『つたがガードパイプに絡まって取るのが大変でした』
環境建設事業部 西本 正敏 さん
『鎌の使い方をもっと学ばないといけないと感じました』
草刈後
戦績
大協組は、今後も様々な形で地域貢献活動を行います。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
社内報編集委員会
大掃除
年の瀬もいよいよ押し迫ってまいりましたが、
皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
今回は(も?)エコプラントから年末の風物詩とも言える「大掃除」の話題が入ってきました。
工場を稼働させる上で、切っても切れないモノが急な機械トラブル。
いつ起きても冷静に対応出来るようにするためには修理のスキルと、入念な準備が必要です。
今回は年末の大掃除も兼ねて、特に使用頻度が高い工具を有孔ボードで整頓してみました。
種類ごとにラベルシールを貼り、使用後に元の位置に戻しやすくする事で、
緊急時の使用の際に工具を探す時間を短縮できるかと思います。
今年も残すところあと少し。
この調子で安全意識を高め、無事故無災害で新しい年を迎えたいと思います。
社内報広報委員会
縁起物
今年も残すところ数週間・・・
一年が経つのは本当に早いものです。
来年もいい年を迎えたいものですね。
新春を迎えるにあたり、一足先に我が社の縁起物のご紹介です。
エコプラントでは、現在、紅白、金、プラチナの3匹の錦鯉を飼育しています。
鯉は
「男の子の節句の鯉のぼり」
「中国の登竜門伝説」ー逆境に立ち向かい難関を突破する本願成就の意味
「決して共食いをしない」習性
・・・など
以上の点から大変縁起のいいものとされています。
またその中でも金色の鯉は、「金運・財運」を招く魚とされているそうです。
エコプラントでは「安全」と「繁盛」を願い大切に飼育します。